認定期間は、2年間となり、期限を迎えると更新が必要です。応急手当の知識やスキルは使う機会がなければそれに越したことはありませんが、その一方忘れやすいものでもあります。認定期間の2年間応急手当をする機会がなかったという方も珍しくありません。一度学習したらずっと正確に覚えいてると自信をもって言える方はどれくらいいるでしょうか?スキルを維持するために定期的に受講する必要があります。

プログラム刷新のご案内

ケアプラスCPR&AEDコースを含むベーシックプラスコースが2023年8月に新しいバージョンがリリースされ、チャイルドケアプラスコースも2023年11月にリリースされました。現在、全て新しいバージョンでの開催となります。
新しいバージョンになり、学習内容が以前と異なる為、更新専用カリキュラムでの提供が出来ません。
当面の間は、新規講習の再受講という形で更新するようになります。ご理解頂きますようお願いいたします。

MFA更新講習 受講期限・再認定期間について

認定期間は、2年間となります

認定期限の翌月末を猶予期間として更新講習を受講頂くことが出来ます。
再認定期間は、新しい受講日より2年間となります。

※有効期限の延長ではなく、更新講習の受講期限となります。
 その為、失効期間が発生することがあります。職業上、継続して認定が必要な方は、ご注意ください。

受講生ガイド(教科書)について

すべての方に受講生ガイド(教科書)を含む受講生教材を使用いたします。

MFA更新講習・割引について

基本となる講習費は、各受講方法【企業団体向け 出張開催】【個人・少人数向け 個別(リクエスト)開催】【個人向け 定期開催】によって異なります。

前回ハッピーフォレストの会場にて受講された方で、更新講習受講期限内に【 定期開催個別(リクエスト)開催 】で受けられる場合は、 “受講生サポート割引”として講習費より【2200円割引】いたします。※お申込時、お客様より自己申告が必要です。

MFA更新講習お申込時の注意事項(認定者情報)について

お申込み方法は、 各受講方法【企業団体向け 出張開催】【個人・少人数向け 個別(リクエスト)開催】【個人向け 定期開催】 の流れに従ってお手続きください。
更新扱いとするためには、お客様より自己申告して頂く必要があります。

お申込時、下記の『更新者の認定情報3項目』を必ずお伝えください。
お申込フォーム その他の欄に記入したください。

1.前回のトレーニングセンター名・会場名
2.正式なコース名(英文) 認定カード表面記載
 ※複数の年齢区分があるコースの場合は、カード裏面の年齢区分も必要です。
3.修了認定日(受講日・Issued)認定カード裏面記載

受講日当日、必ず修了認定カードをお持ちください。

個別講習・出張講習をお申込みの場合は、ご希望の更新方法【更新講習】・【新規講習の再受講】・【チャレンジ(検定試験)】を必ずお知らせください。

MFA更新の方法について

更新講習が基本となりますが、事前の復習に心配のある方は、新規講習の再受講という形で更新することもできます。また、十分に知識・技術があり、時間のない方は、検定試験において合格された場合に認定を行うこともできます。また、以前より、知識の幅を広げたり、また、重要な部分を重点的に復習するため、それに合った別のコースを受講することによって知識・技術のリフレッシュを行うこともできます。

※更新の方法が決まりましたら、 受講方法【企業団体向け 出張開催】【個人・少人数向け 個別(リクエスト)開催】【個人向け 定期開催】 をお選びください。、

①更新講習の受講

当初のコースを更新受講者専用カリキュラムで受講する。更新専用カリキュラムでは、知識の復習を事前にご自身で行って頂き、当日、一緒に知識の確認、実技の復習と確認をして、再認定することができます。

※原則、有効な受講生ガイド(教科書)をお持ちで、事前に十分な時間ご自身で“知識の復習”をして頂く必要があります。

※新しいバージョン『V9』に変更となったため、更新専用カリキュラムでの提供が出来ません。新規で受講頂く事になります。

受講方法:企業団体向け 出張開催】【個人・少人数向け 個別(リクエスト)開催


②チャレンジ(検定試験)

当初のコースの検定(筆記試験・実技試験)を受ける
職業上、認定証が必要で、ある程度の実力があり、時間が取れない方のための特別な更新の制度です。インストラクターの指導無しにスキルの検定試験を行い合格すれば修了認定カードを発行いたします。時間は30分~1時間程度となります。

原則、有効な受講生ガイド(教科書)をお持ちで、事前に十分な時間ご自身で“知識 及び 実技の復習”をして頂く必要があります。

※検定試験内容について
筆記試験は、15問~30問程度で70%以上正解で合格です。(コースによって問題数が異なります。)
実技試験は、受講生ガイド内スキルシートの応用練習TTS(トークスルーシナリオ)より1~3つ実施し、70%以上の達成で合格です。
当日、会場でインストラクターの指導の下、実技練習をすることは、できます。
ケアプラスCPR&AEDコースでは、心停止に対する手当であるCPR及びAEDの実技試験となります。

試験は、1回限りであり、追試を受けることが出来ません。不合格となった場合は、個別開催に限り、更新講習に切り替えて開催いたします。

受講方法:企業団体向け 出張開催】【個人・少人数向け 個別(リクエスト)開催


③初期講習の再受講

当初のコースを再受講する。何か忘れていることがあっても一からすべて学習するので不安なく受講頂けます。

※事前に復習の必要はありません。

受講方法:企業団体向け 出張開催】【個人・少人数向け 個別(リクエスト)開催】【個人向け 定期開催


④別のコースの受講

前回と異なるコースを受講することにより、知識の幅を広げたり、また、重要な部分を重点的に復習することが出来ます。

※事前に復習の必要はありません。
※認定のコースが変更となる為、職業的に資格維持が必要な方は、ご注意ください。

受講方法:企業団体向け 出張開催】【個人・少人数向け 個別(リクエスト)開催】【個人向け 定期開催