3つのコア・プログラムと2つのサプルメント・プログラムがあります。また、各プログラムは、お客様のニーズ合わせてカスタマイズして提供できるプログラムとなっており、学習区分・年齢区分の違いなど全10コース提供しています。
受講方法は、【企業団体向け 出張開催】【個人・少人数向け 個別(リクエスト)開催】【個人向け 定期開催】の三通りあります。
ベーシックプラスコース
(成人のCPR AED ファーストエイド・成人MFAコース)
成人MFA・総合的な成人救急法講習です。基本となるプログラムで成人に対する『CPR・AED・のど詰まり』と『病気・怪我』を含むコースです。
チャイルドケアプラスコース
(小児・乳児のCPR AED ファーストエイド・小児MFAコース)
小児MFA・総合的な小児救急法講習です。基本となるプログラムで小児に対する『CPR・AED・のど詰まり』と『病気・怪我』を含むコースです。
小児を中心とした内容ですが、成人のCPR AEDを追加することが出来ます。学習年齢区分は、『小児・乳児・成人(全年齢)』と『小児・乳児のみ』の2つあります。
ケアプラスCPR&AEDコース
(成人・小児・乳児のCPR AED)
心停止に学習内容を絞った半日で終了する短時間プログラムです。『CPR・AED・のど詰まり』のみを学習します。
学習年齢区分は、『成人のみ』と『成人・小児のみ』と『小児・乳児のみ』と『成人・小児・乳児(全年齢)』の4つあります。
ベーシックプラスコース及びチャイルドケアプラスコースの『CPR・AED・のど詰まり』の部分を学習するコースです。
ECFA (エマージェンシーケア・ファーストエイド)コース
(成人 又は、小児・乳児のファーストエイド)
急病やケガなど、即座に命にかかわらないまでも日常的に発生しがちな緊急時の応急手当てに絞ったプログラムです。ベーシックプラスコース及びチャイルドケアプラスコースの『ファーストエイド』の部分を学習するコースです。
幼児教育・保育関連トピックス・サプルメントコース
子ども達のために安全な環境を作り、ケガや病気の発生を予防することに重点を置いたプログラムです。このプログラムは緊急時の対応ではなく、緊急事態が発生しないようにするための予防や安全性の確保を目的にしています。
各コース共通 更新時のご案内
各コースを満足に修了されると修了認定を行います。認定期間は、2年間となり、認定期限を迎えた方へのご案内です。
学習内容早見表
成人は、思春期以降。小児は、1歳から思春期のはじめ。乳児は、1歳未満。
ただし、日本国内のAED使用時については、就学児童を成人、未就学児童を小児、と定義されています。