2020年の初めより日本国内において新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が拡大して2020年4月に日本国政府が緊急事態宣言を出す事態となりました。

当トレーニングセンターでは、2009年に発生した新型インフルエンザの時より、飛沫感染症感染拡大予防対応の方針を策定しており、それに準じてこの度の新型コロナウイルス(COVID-19)にも対応する事としております。

※飛沫感染症流行時の対応であり、日常的な教室や訓練機材の消毒等は、ここに含まれません。大阪教室での感染症対策は、こちらでご確認下さい。

※対応は、目安となり、感染症の特性や感染状況等によって異なります。
※こちらの記載内容は、当トレーニングセンターとしての対応であり、MFA JAPAN及びMFA International の対応方針では、ありません。講習開催規定等については、別途特別な定めがあることがあります。

第一段階【一般的な感染症対策の推奨】

感染症が広まりだし、流行が懸念される時期

  • 入室時に『手洗い または、アルコール消毒』の推奨
  • こまめな水分補給等の推奨

※大人の受講生については、簡単なご案内程度、小学生や中学生の受講生については、明確にお願いする程度となります。

第二段階【一般的な感染症対策の確実な実施】

感染症が確実に広まりだし、流行が強く懸念される時期

  • 入室時に『石鹸を使用した手洗い または、アルコール消毒』の実施 
  • こまめな水分補給等の推奨
  • 教室内の室温と湿度の管理(室温25℃以上 湿度45~55%程度)

第三段階【感染拡大予防・集団感染予防対策の実施①】★現在の段階

感染症の大規模な流行が強く懸念される・発生している時期 又は、収束期

  • 第二段階の対策の実施
  • 教室の定員の調整。受講生同士の間隔の確保。
  • 実習内容の一部制限
  • なんらかの感染症の疑いのある受講生の入室・受講拒否

第四段階【感染拡大予防・集団感染予防対策の実施②】

感染症の大規模な流行が発生している時期・制御困難で可能性がある 又は、収束期

  • 第三段階の対策の実施
  • 定期講習の開催見合わせ
  • 公共交通機関での移動自粛の推奨

※この段階となりますと受講の延期をご検討頂くことを推奨いたします。様々な事情により、受講の必要性が強くある方に限らせていただきます。

第五段階【感染拡大予防・集団感染予防対策の実施③】

感染症の大規模で制御困難な流行が発生している時期 又は、収束期

  • 第四段階の対策の実施
  • 受講コースの制限(ケアプラスCPR&AEDコースのみ開催)
  • 相互練習・グループ練習の取り止め(一人1セットの訓練機材を用意します)

第六段階【最大の予防対策の実施】

感染症の大規模で制御困難な流行が発生し、コントロール不能に陥っている時期

  • トレーニングセンターの休業