日本国内においてCOVID-19の感染拡大に伴い、日常生活において行動変容が求められるようになりました。

ハッピーフォレスト大阪教室としての感染予防対策(教室の環境)及び、ハッピーフォレスト大阪教室での講習開催時の感染予防対策(コースの進行)についてご案内いたします。

※MFAジャパン等からの指示で変更となることがあります。

感染拡大予防策に関するコース開催規定変更のご案内は、こちらでご確認ください。

ハッピーフォレスト大阪教室としての対策(教室の環境)について

十分な換気の実施(密閉の回避)

建物の換気システムは、『第一種換気』を採用しております。これは、強制的に常時機械により給気及び排気をして換気を行う仕組みとなります。そのため、定期的に窓を開放しての換気は、行っておりません。自然に任せず、常時確実に換気を行います。また、給気においては、高性能フィルターを通して、花粉やPM2.5などの物質を取り除いております。

また、十分な換気という事で、基準の約1.5倍以上の換気量を確実に実施しております。

フィジカルディスタンス(ソーシャルディスタンス) 距離の確保(密集・密接の回避)

教室内の定員は、通常の半分として、インストラクターを含めて最大で7名といたします。一人当たり2メートル四方(4㎡)以上の空間を確保しております。計算上では、一人当たり6.5㎡程度の空間となります。

また、受講生同士の机の間隔を1メートル以上確保しております。

衛生に配慮した環境

玄関を入った所にアルコール製剤による手指消毒剤を設置しております。

教室内にもアルコール製剤による手指消毒剤を設置しております。

玄関で靴を脱いで上がって頂きます。使い捨てスリッパもご用意しております。

お手洗いの石鹸及び水道は、自動で出るようになっています。

ハッピーフォレスト大阪教室での講習開催時の対策(講習の進行等)について

実習方法・距離の確保について

MFAの各プログラムでは、受講生同士が小人数のグループとなり、それぞれ患者役・救助者役・コーチ役を担うことで一つの物事に対して、異なる角度で反復して学ぶことを教育プロセスの特徴として実施してきましたが、『距離の確保』という観点より、ビデオ主導で実習ができる項目については、小グループ練習ではなく、ビデオ主導の実習を行うようにいたします。

実習で使用する訓練機材について、個別講習では、一人一セット準備することも可能です。機材を媒介して感染することを防ぐため、インストラクターと受講生の訓練機材の共有は、いたしません。

インストラクターは、『距離の確保』という観点より、2メートル程度受講生の皆様と距離をとらせていただきます。また、休憩時間には、退室させて頂く事があります。マスク着用して距離を取っているため、声が聞こえづらいことも考えられますがご理解ください。

レスキュー呼吸の実習について

原則として、レスキュー呼吸の実習については、吹込みを行わずシミュレートのみと致します。

※実際に吹き込んでの実習をご希望の場合は、他の受講生との関係により事前にご相談頂き、【個別講習】にて対応させて頂きます。

マスク着用について

コース開催規定により、屋内では、終始マスクの着用をお願いすることとなります。(必須)

※事情により、マスクを常時ご着用頂けない方は、他の受講生との関係により事前にご相談頂き、【個別講習】にて対応させていただきます。

アルコール製剤による消毒について

コース開催規定により、手洗いまたは、手指消毒をお願いすることとなります。(必須)

進行の関係で方法は、アルコール消毒としています。インストラクターより適時、指示させていただきますので、その指示に従って行っていただきますようお願いいたします。

※事情により、アルコール消毒を実施頂けない方は、他の受講生との関係により事前にご相談頂き、【個別講習】にて対応させていただきます。

体温測定について

コース開催規定により、参加前に体温測定をお願いすることとなります。(必須)

皮膚赤外線体温計で教室入室時に測定させていただきます。測定箇所は、額中央からこめかみとなります。

※その他、MFAジャパンよりの指導に従って運営いたします。